大変なお仕事

  •  いつも通る道、なぜか気になるお店があります。皆さんもきっと一つ二つはあると思います。持ち前の好奇心で機会があれば立ち寄ってみます。すると楽しい出会い発見があります。あるお店7月から9月までお休み、なんと素晴らしく羨ましい仕事。休日返上深夜まで働くお父さん方には信じられない話です。その昔関取衆は年に一場所取るだけでで暮らしていけたと聞きます。今の時代そんな仕事があるとは信じ難い。お話を聞くと暑くて仕事にならないとのお話で海の家はと逆です。気楽にのんびりと夏休みではなさそうです。仕事ができなく暇を持て余し困っているらしい、さてどんなお仕事でしょうか?

夕暮れ

 まだまだ暑い日が続きます。でも朝夕に秋の気配を感じるようになりました。休日の午後は日頃の運動不足を補足するために駄犬をつれて散歩に出かけるようにしています。気温が下がりいい頃合いなると駄犬もそわそわ今か今かと催促します。さて今日はどこへ行こうかと考えますがそこは犬任せ。河原は犬にとって魅力的な場所のようで必ずと言ってそちらに向かいます。夕暮れ近く犬の散歩はもちろんジョギング、ウォーキング、サイクリングの人達で賑やかです。空の色が変わりゆくのを眺めしばし休憩、暗くなるにつれ蝙蝠が乱舞、カルガモたちはさかんに鳴きかわし虫たちも負けじと鳴き声も一段と大きくなり一人秋の夕暮れを楽しんでいます。帰るころにはすっかり日は落ち帰り道あちこちのお家から暖かい夕餉の支度を感じます。

夏休み

 八月もあとわずかになり子供たちは新学期をを迎えるばかりになりました。お子さん連れでいらっしゃるのでよく宿題の話題が出ます。すると皆さんとっくに終えたと答える方の多いことにびっくりします。私が子供のころ毎年この頃泣きながらやっていたのを思い出します。夏の生活、絵日記、工作、読書感想文とあったと記憶していますがいまでも変わらなくあるのでしょう。でも40日も休みがあつてどのように過ごしたか思い出せませんが毎日プール、川や池に子供たちだけで行ったことはハッキリ覚えています。今考えれば危険なところばかりで事故なく過ぎたのは有難く時代が良かったのでしょう。時代は変われど夏休みは子供たち大人たちにとってもうれしい。健康で無事過ごせたことが何よりかと思います。

虫の声

 毎日猛暑の連続です。皆さんお盆休みに入ってのんびりと動物たちと涼しい部屋で一息落。さすがに一雨ほしいところです。カラカラ熱地獄の天気で植物も息絶え絶え、人はもちろんワンちゃんたちの熱中症対策がテレビでも連日のように放送され対策万全、散歩は朝晩の気温また路面の温度が落ち着いた時間にされています。昨晩駄犬を連れて夕涼みを兼ね河原は出かけたところもう秋を感じさせる虫たちのソロが聞こえます。その中でも久しぶりのマツムシ、外来のアオマツムシに押され忘れかけていたこの声はうれしく楽しくしばらく月と共にひと時を過ごしました。思いがけない秋の声、確実に季節は進んでいます。ところで台風はどうなることでしょう。台風が怖い私にとっては夜も寝られないほど心配です。

八月

 パソコンの故障でしばらくお休みしていましたがようやく新しい機械に変え更新することができました。長い梅雨が明けたら猛暑の日々、急な暑さでワンちゃんたちの熱射病を診ました。今はほとんどが涼しい部屋でのんびりストレスフリーの生活で散歩にも気を付けていらっしゃるのであまり見かけなくなりました。運悪く発症したと考えられましたが早い対応でことなく過ぎ安堵しました。これから暑い日が続きますのでくれぐれもご注意ください。新しいパソコン、うまく発信出来ていると嬉しく思います。

マイクロチップ

 毎日蒸し暑い日が続き体調を崩しやすいこの頃です。皆さん既にご存知のようにマイクロチップの埋め込みが法令化されました。ただし数年後まで猶予はありますが時々問い合わせがあります。すでに埋没されている子も多くみられます。迷子になった時には直ぐに見つかるなど利点も多く海外でも多く活用されています。いたって簡単で麻酔もなく注射で皮下に注入します。ワンちゃん狂犬病予防注射済みの子に限っては名古屋市獣医師会・名古屋市から補助金が出ていますのでご利用いただけるとよいでしょうるとよいでしょう。やはりお金のかかることですが責任もって飼うことの一つと思います。これから暑い間アレルギー体質の子にはつらい季節、シャンプーなど皮膚のお手入れに気を付けてあげてください。

梅雨入り

 今日から六月です。記録的な暑さに辟易したここ一週間でしたが九州地方が梅雨入り、当地方も平年並みの気温で一息ついたところでしょうか。田んぼに水が入り渡る風が心地良い、若い稲が靡くその姿に心もとなく手を差し伸べたくなります。やがて逞しく育ち秋には美味しいお米がたわわに実ることでしょう。また蛙の鳴き声も聞きますがまだまだ名調子には至りません。稲の成長とともに賑やかになりうるさくも感じる時もあります。街にいるとその鳴き声を聞くことができなく久しぶりで何故か嬉しく懐かしいのはいつまでも残る日本の原風景の一つだからでしょう。オタマジャクシ、アメンボ、みずすましと水中の喧騒さを想像しかって夢中になって田に入り叱られたこと思い出します。これから夏の夕暮れ、田舎の縁側でぼんやりした贅沢なひと時を過ごしてみたいです。