異邦人?

 所用があり街へ出かけました。普段静かな守山での診療所生活ばかりで慣れていないのかその賑やかさにビックリします。おしゃれな若い人も多く人が溢れこれが現在の都会かと改めて認識する次第。百貨店、地下街を通り抜けるのも気後れする始末、まるで外国?得意な野山を縦横無尽に歩き回るのとは勝手が違い疲れます。滑稽にも感じる私。ひょっとしてここでは異邦人ではないかと錯覚、遠い昔異国の町並みを歩いた記憶が過りました。周りからみれば私が異邦人なのかもしれません。時代錯誤、いつもの浦島太郎物語でした。