真夏の夕暮れ

 梅雨明けを感じさせるような暑い日が続きます、相変らずウクライナでは悲惨な戦争が続き世界中迷惑極まりなく経済はもちろん食料にも貧する状態です。世界を敵にしてまで続けることが益になるのか疑問です。大国の論理?そこで西側諸国と一線を画す諸国が自国の立場に基づいて集まるのも興味深い。涼しくなるのを待っていつものように駄犬と散歩に出かけたところキリギリスの鳴きを聞きました。河原もすっかり夏、草は茂り嫌な蚊の襲撃にも遇いました。そこでフィラリア症予防の必要性を特に感じた夕暮れでした。