SFTS(重症熱性血小板減少症症候群)最近話題になっているペットからもうつる伝染病です。最新情報(8月10日)では昨年度の患者数をうわまったとのことです。2011年中国で発見2012年には日本でもみられ西日本から今では北海道まで感染があると報告されています。ご存知の通りダニが感染源でそのウイルスを持ったダニに嚙まれることによって感染します。野山で直接ダニに嚙まれる場合、ダニに嚙まれて感染した犬や猫から人にくる場合、感染者から直接があります。死亡率は30%にも達すると言われる怖い伝染病です。潜伏期間は5日から14日ぐらいと考えられ発熱、全身倦怠感、消化器症状など重症化すると死亡に至る場合もあると言われます。この地方では豊田市の死亡例は山仕事で直接ダニに嚙まれて感染したと考えられ、また三重県での死亡例は感染した猫を治療中猫から感染した獣医師です。そこで問題となるのは予防ですがまだ予防注射はなく感染する機会を避けるのが賢明。野山に出かけるときは長袖 長ズボン、手袋、首にタオルなど巻きと肌を露出しない服装にする、お家の犬、猫にも感染しないようにはダニ予防薬の投与、濃厚接触をしないように心がけるとよいでしょう。