異邦人?

 三月になりました。三寒四温の季節、暖かな日もありどこかへ出かけたくなります。暫く休みの無い日が続きうずうずしていたところ知人から食事に誘われました。エスニック料理と聞きよろこんでお伴させていただきました。なんとそこはブラジル?スタッフはもちろんお客さんまでブラジルの人ばかりで飛び交う言葉はポルトガル語。私はドキドキ緊張するばかりですが幸い知人は語学には堪能でみなさんと楽しい時間を過ごすことができました。近頃ブラジルの人にお会いする機会はあるけれどその料理となると初めてで何が出るのか興味津々です。代表的な料理シェラスコフェイジョアーダはもちろんのこと向こうではごくポピュラーなものばかりだそうで美味しくいただき久し振りのお肉でお腹もビックリ、あわてて胃腸薬のお世話になる羽目になりました。ここ守山から一時間足らずでブラジル気分。ちょっとうれしくなり癖になりそうです。

バナナの話

 毎日寒い日が続き外へ出かけるのが億劫うな季節です。私近頃よくスーパーへ出かけます。不義理をして家人に世話をしてもらえなく必要に迫られ買い物に行っているかもしれません?保護犬ならぬ保護鳥のエサとしてバナナが必要になり足蹴に通っている次第です。日頃見かけるこのバナナほとんどフルーツ生食用でフィリピンからの輸入が多く全体の9割位だそうであとは台湾、エクアドル珍しくはメキシコ産も見たことがありました。また料理用のものもありましたがいまでは見かけません。今では手ごろな価格ですが戦後私どもが子供の頃は高価だったと記憶していますが戦前は逆に安かったとも聞きます。さて並んだバナナ、一本から房売り、グレイドもあり迷います。一度まとめ買いをして腐らしたことがありこまめに買うことを学習しました。ここ数年産地で病気が蔓延しもう食べられなくなるとうわさを聞きましたが病気に強い品種を植えていることで解決ついたと聞きます。生産地は政治に経済に左右されこの価格から考えると大変かと想像します。遠くから船に揺られてきたおいしいバナナ、鳥さんと一緒に愛おしく頂きます。

酉年

 新年明けましておめでとうございます。皆様方また伴侶の仲間たちにも良い一年でありますように。

年の瀬

 早いもので2016年、あとわずかになりました。皆様方にとってどのような一年でしたでしょうか?このところの天候不順、気温の変化で体の変調をきたす動物たちが多くなりましたが如何でしょう?話は変わりますが糸魚川の大火災、悲惨な様子は映像を見るたび海外のテロ現場と間違えるほどでこれが日本かと思われるほどの焼野原、廃墟状態と想像します。住まいを奪われた方々の心中、状況をを察すると言葉が見当たらないです。陛下が先日の誕生日の折に避難された皆様のご健康を心配されていらっしゃるほどの大きな出来事です。優先順序があると思いますが一緒に暮らしていた動物たちも気になります。

昔から地震、雷、火事、親父と怖いものの代表と言われます。ここ数年地震の被害、恐ろしさは報道され目には見ましたがこれほどの大火事は近年記憶にありません。天災人災十分肝に銘じ気を付け準備も必要と思います。

膀胱炎

 最近猫さんの膀胱炎をよく診ます。特徴として頻尿、血尿ですがなかには全く尿が出ない重篤な子もいます。今の季節気温が下がり飲水量の減少で膀胱内に結石ができやすくそれが原因になり発症する場合が多く早期発見、治療が可能です。今は市販のフードでも結石に対応してあり以前よりはずいぶん少なくなりました。ところが結石ばかりではないストレスが原因も考えられる膀胱炎もあり多様化しています。日頃からよく観察していただいてれば変化がお解かりなると思います。また寒暖の差が大きく特に老齢な子には負担がかかりますのでみなさま十分お気を付け下さい。

牛乳

 しばらくお休みをいただき日頃お世話になっている先生の所へお見舞いに行ってきました。以前ノリタケ通信で紹介した事がある北海道は中標津町です。お元気そうで何よりで久し振りにお会いし時を忘れ楽しい会話ができ暗くなるほど長居をしました。その帰り道辺り一面真っ暗、ただ国道をひたすら走ります。気温は低く寒々としているがところどころ明かりが見えホッとします。ご存知かと思いますがこの地方酪農の盛んな所でこの明かりは農家、畜舎から暖かく漏れているものです。この仕事年中無休で昼夜問わず。週休二日のこの時代、よほどの覚悟がない限りできないかと頭が下がります。入植三代四代と続き離農することもその上乳価も安く経営もますます困難と聞きます。私たちが毎日おいしい牛乳がいただけるのは牛さんはもちろん皆さんの御苦労の賜物です。今日から感謝。有り難く頂きます。!!御馳走様です!!

芋栗南京

 朝晩やっと涼しくなりました。暑いと言ってもやはり9月初秋です。これから収穫の秋、おいしい食べ物が目白押しです。デパートではもう当地名物の栗きんとんが登場と聞きます。そこで思い出したのが芋栗南京という言葉です。若者にはなじみがないと思いますがそもそも江戸時代の作家井原西鶴が言った女性の好きなもの。芝居、芋,蛸、南京〔南瓜〕から来たらしい。いまでは蛸に変わり栗も言われます。確かに皆甘くほくほくした共通点があります。近頃は時代のニーズにあわせ品種改良されどれを食べても男の私でもおいしい。特に南京〔南瓜〕は食べる機会が多くより強く感じます。今はほとんど西洋の品種で従来の日本在来種を見る、食べる機会が少なくなりました。面取りされた独特な形、ねっとりしたほのかに甘い食感が懐かしい。この在来種が食卓に出るのを待ちますがなかなか登場しませんのでお願いしたところ道の駅、農協の直売所?でゲット。久しぶりの出会いに感謝、ありがたく味わいました。時代とともに消えていく品種も少なくありません。でも細々と栽培され残っているのはうれしい。

さて今度は芋、栗と順に美味しく食べられるのが楽しみです。