ようやく秋らしい天気になり朝夕の冷え込みを感じるようになりました。スポーツ、行楽とアウトドアで体を動かし日ごろの運動不足を少しは解消できるかもしれません。そこでお昼のお弁当が楽しみなります。青空の下いただくのは格段においしい。いつものように懐古的な話、釣りに山登りに出かけた際には決まって母親が作った不揃いなおにぎり持参でした。それでも美味しく元気に楽しんだこと今でもはっきりと思い出します。いまはコンビニエンスストアがどこにでもあり作る人、食べる人享受すること多くますます便利になりました。記憶に残る美味しくない母親の弁当を持たされたることもなくなりましたがこれも郷愁、今では味わえなく残念な気がします。昨日スタッフとおにぎりの話が出たところです。若い人は明太マヨネーズ、いくらなどの具材を選ぶそうでなかにはオムレツにぎりなどモダンなものまであるそうです。従来からの梅、おかか、鮭はどうも分が悪いようです。ちなみに私のお気に入りは赤飯握りと昆布、今では作り手おらずでコンビニに寄り大事な食糧おにぎり様とお茶を持って山や渓流深く入ります。皆さんのお好みは何でしょうか?