救急車に乗った話

 普段よく耳にするサイレン、パトカー?救急車?近くになればなるほど気になりますよね。幸い私は載せてもらったことはありませんが知人の話です。その知人、旅先でのこと多少アルコールが入ったところで急に意識がなくなり倒れたそうです。居合わせた方々びっくり当然のこと救急車を出動要請したそうです。当の本人はよくあるそうで癲癇でもなくしばらく休めば元気に戻るらしい。けれど事情を知らない人はさぞかし慌てたことでしょう。救急車の中では血圧、心電、呼吸、脈、血中酸素濃度、体温、意識レベル等々バイタルサインの確認があり防護服に包まれた救急隊員の手早い処置に感心したそうです。このご時世新型コロナウイルス感染症があり神経質になるのは当然、病院に到着すればバイタルの確認と血液検査をしどこも異常なしと診断され帰路に就いたそうです。たいしたことなく良かったと他人事ではなく安心しました。私ども動物たちも救急で運ばれると同様なバイタルチェックをし必要であれば治療。難なく元気になって帰ると嬉しいです。これから寒い時期人はもちろん動物たちも気をつけてね。