ウクライナではとんでもなく信じられないことが起きています。毎日毎日ニュースにくぎ付け、世界中が注視しています。平和な生活がある日突然破壊されまた恐怖にさらされ全てを無くし失意に戸惑うばかりと察します。この暴挙に世界中で反対の声が上がって各国でデモが行われています。歴史的にはヨーロッパ各国併合独立を繰り返したと世界史で習った記憶がありますが主権国家に侵略するのは現代においてあるとは思えないし考えたくない。日本は侵略、敗戦と占領下にはあったことほとんどの人が戦争を知らない。かく言う私も同じです。いつ有事が起きても不思議はなく対処の仕方も教育されていません。平和ボケと言われても仕方がないでしょう。世界では毎日紛争、貧困と困難を強いられている多くの人々がいることを肝に銘じて生きていかなければならないと感じます。ずいぶん昔私たち正義感に燃えていた学生時代、デモに行かない奴は軽蔑された頃を思い出します。ウクライナの問題何か行動を起こさなければとかつての若者今は老人達も憤っています。
